就活とは?

「何が就活だよ、馬鹿馬鹿しいな。」

 

就職活動。

略して、就活。

 

とある企業さんの説明会を途中退出してしまった。

つまらない。話が何も入ってこない。

本当にすみません。

我慢の限界を感じてしまった。

 

頑張って書いたES、添削してもらいまくったESが落ちまくり。

筆記試験やってもやってもやっても難しすぎる(webCAB)。

初見の問題に時間内に解いていくやつ。

進めば進むほど難しいやつ。

面接で落とされるのもきつい。

企業に学生のこれからの頑張りを判断できる目はあるのだろうか。

説明会長いし、つまんねえし。

大学生だって就活やりに熾烈な受験争いを勝ち抜いて大学入ってるわけじゃねえ。

 

(申し遅れましたが、就活中の大学3年生です。)

(ITを見ておりました。)

 

当初は、教育業界を見ていた。

5教科に縛られない、受験受験しない、学校では身につかないスキル(思考力とか)、大人にも教育を受ける機会を

そう思っていた。

でも、5教科教える仕事は向いてないなって。

受験塾の講師のバイトで思った。

 

しかし、2021年3月に拝聴した、「NEWSな2人」という番組で(この番組本当に大好きでした)、

ひきこもりを脱却したものの、社会進出に困る女性に、ITを通して雇用機会を与える

というものがやっていた。

コロナになって家にいる機会が増え、私自身、何もかもが辛い、何もかもが敵に見える、精神科医の先生に学校を休めと言われる、公園でひとりベンチで泣いていたほど、毎日のように生きたくなくなった時期が長かったことから、それもいいなあ。そんなこともできるんだ、と。

ITの可能性に感動した。

「めちゃコマ」という企業さん(本も読みました)。

かっこよかった。

 

そのまま、2021年9月、キャリアセンターの職員の方に

IT業界は文系を7割くらい取りますよ

そう言われた。でもやっぱり、理系の方が有利だろうしなあと。

 

10月頭、ES添削をしてもらいたくて、就活エージェントと面談をした。

正式にIT志望に決まった。ワクワク。

エージェントは手厚くサポートしてくれるし、

一緒に自己分析もしてくれたし、

何でも把握してるし、

一歩リードな気もして安泰じゃん。

そのはずだった。

 

紹介された企業の説明会も参加していった。選考がもう始まるんだと焦った。

しかし、面談を通して、エージェントさんとの価値観の違いが始めて見えてしまう。

「とりあえずで何社設けていくのは賭けでしかない。」

 

エージェントってビジネスモデルを考えると、

就活生を利用して、紹介企業から報奨金を貰う。

私は利用されていることに気づいてしまった。

2社落ちて、1社も1次面接で落ちてしまう。

 

その後の面談で言われたことがこちら。

 

個人のやるべきこと(TOEFL、学校課題)が

入社後にやるべきこと(資格勉強)を

先行してしまっている。

 

TOEFLで規定の点数取れないとそもそも大学を卒業できない私に、

資格勉強しまくれと。

 

てかそもそもES添削もしてくれなかった。

面接練習もしてくれず。

 

筆記試験の点数が足りなかったんだと思います。。

 

とも言われた。

いややってました、でも限界があったんです。

 

LINEも即ブロック。

だから、エージェントの悪い部分を見ておいてよかった。

 

辛かった辛かった辛かった。

もうほんとに忙しい。

んでもって、家にいると病んでしまう。

 

私は、10月から新しいバイト(7月でインターンで惹かれた教育企業の)も始めており、

長期インターンPHPを学んだりもした。

学校では、全部英語でのプレゼンテーション。

もうキャパオーバーだった。

 

この前、教育×IT、教育×エンタメ事業を行っている企業さんに出会えた。

教育についての価値観を共有しあってとっても惹かれた。

やっぱり教育への想いは捨てられないと再認識した。

ただ、ITの可能性も広い。進みも移り変わりも速い。人手不足。

コロナでオンライン授業に移行して通学往復6時間がフリーになった喜び。

ITも捨てられない。しかし、座学の勉強は多そうな。

SE志望なら、顧客の業務内容把握とか、資格勉強、プログラミング。

英語もやりたいからな引き続き。

 

だったら、教育×IT(社内SE)を志望しよう。

しかし、スキルアップはできない。

勤務地が関西になってしまう。

そもそも、文系未経験を採用してくれんのか?本当に

てか、そもそもTOEFLまだ取れてないや。

 

もうその企業が無理なら、就活諦めようかと。

webデザイナーも気になるし。

てか、技術力が必要なら自分でお金貯めて、独学で学んだあと、プログラミングスクール本気で学びに行こうやと。

引っ越しが必要なら、自分でお金を貯める。

資格もスパンは書かれど自力でやってみる。

カウコンも行きたい、フィンランドへの旅行も行きたい、

もし留年してしまってもバイト増やしてお金貯めればいい。

 

私は、どんなにリスキーでもその可能性が低くても、

「本当にやりたいこと」に向かっていこうと決心した。

何かを始めることに遅すぎるなんてことはない。

行動して起こってしまった失敗は失敗じゃないし。

 

警察官になりたい。女優になりたい。JRで働きたい。国連の一員になりたい。

周りの友達の夢、どんな夢もすべてがかっこよくてしかたなかった。

 

ある友達は下手したら命に関わる事情もあり、大学を辞めてしまったけど、それでも自立がしたいって就職した。かっこいい。

 

だからぶっちゃけどんな生き方もありだと思う。

その人の自由。

一回遠回りするのもありだと思うし。

100人いれば100通りの就活があると聞いたことがあるが、

そもそも就活がすべてではない。

いつ死ぬかわからないのに他人にコントロールされてる場合じゃない。

IT志望は他人に決められた道だけど。

教育×IT志望は自分で決めた道。

だからこれで無理なら、出直して、第二新卒でもなんでも、

「本当にやりたいこと」なんだから、

その志望業界に何度でも飛び込んでやる。

 

私は、TOEFL iBTテスト、ITPテストで突き落とされて以降、

尚一層就活で否定されて以降、

全て何もかもが信用できません。

人の発言も信用できない。

面接も怖いしさ(特に最終面接)。

GDやって何がしたいの?

ホンネ、就職はしたいけど、就活はほんと終わってる。

 

時間かけてやってもどうせ落ちるんなら、

その時間でバイトしてお金貯めて

英語の勉強して

プログラミングスキルいっぱい身に着けたい。

 

読んでいただきありがとうございました。

私は、どんな災難がふりかかってきても、必死で生き抜きます。

明日はゼミのプレゼン。

来週からはバイトが週2に。レポートだったり、またプレゼンだったり。

 

これから不定期に更新していこうと思います。